今日は快晴
いつものように会社に出勤して、とりあえず自分のPCを立ち上げて立ち上げているうちに食堂に行きホットコーヒーの準備をする。そんな、いつもと変わらない日常でしたが事件は突然やってきました。
PCが立ち上がらない・・・
おいおい待ってくれと、君が元気じゃないと僕も今日頑張れないよ( 一一)
再起動を試してみてもダメでした。
いろいろな方のブログを拝見してあらゆる手段を試しましたがダメでした(-_-;)
とりあえず自分の業務を再確認
- メールのやりとり
- 見積作成
- 2DCADで部品の作成
- 3DCADで部品依頼
とりあえずしたいのはメールの確認
メールのやりとりは、今ブログを書いているノートPCにアカウントを追加して確認することにしました。とりあえずメールはOK
見積作成は、事務所にあるPCでできるので事務員が使っていない時間帯にささっと済ませました
問題はCADでの図面作成。2Dはなんとか低スペックでも動きますがさすがに3DはノートPCではメモリ不足。
とにかく、3Dは部品依頼がくるまで放置しよう・・・
2DCADは毎日使うのでとりあえずノートPCにインストール
ノートで作業をするとなると画面が小さいし、なりよりも遅い・・・
さすがにやる気が失せてしまいます( 一一)
まあまあ、そんなこんなで何とか場所を変えたりして業務をすすめることに成功はしてます。
内臓HDD(SSD)からデータを取り出そう
そこで今度は、こわれたPCのHDDからデータだけ取り出せるかトライ
PCが壊れる原因はほとんどがHDD関連だと思います。そこで、システムを立ち上げるためのHDDとデータを保存するHDDは別にすることをオススメします。
今回もシステム用のHDDが壊れたのが原因なのでデータ保存用の内臓SSDからデータをとることにしました。
作業は簡単ケーブル一本あればOK
とりあえず、PCを開けてHDDやSSDがみえる状態に
HDDやSSDも動かないようにねじ止めされているので作業がしやすいようにねじをはずします。
そして、さされているケーブルを外して市販で購入できるUSBでつかえる変換ケーブルを差すだけです。
これだけで内臓HDDやSSDを外付けHDDのようにUSBに差すだけで中のデータを取り出すことができます。
ただやはり差す順番などを間違えると破損したらい中のデータが消えたりするので取り扱いには注意しましょう。
今回使用したUSB変換ケーブルはこちらです。
とても簡単なので、過去に壊れたPCを放置してる人などいたらトライしてみてください。