先日、沖縄に私用で帰っていました。ちょうど沖縄の、コロナ感染者が約200人弱ほどいた時期でまた緊急事態宣言中でした。
私の住んでいる三重県でも緊急事態宣言は発令されていましたが40人程度でしたので5倍の感染者がいる中帰省をさせていただきました。
去年であればかなりのブーイングものです( 一一)。
もちろん、自分がとれる感染対策はしっかりさせていただきました。
三重県からの直接空港に向かうことのできる高速船ではなく極力だれとも接触しない自家用車で向かいました。
中部国際空港から那覇に向かうときは安くて需要の高いピーチ航空ではなく、超早朝便のあるスカイマークを選んだり、那覇から中部国際空港から帰る時は最終便の空席の目立つものを選んだりと一応対策になっているかわかりませんがなんとなくいいかなと思い選びました。
沖縄についてからも、弟に迎えにきてもらい、直接実家に帰り。
極力そとに行くにも自家用車を使い、外食は極力避けて実家でたべさせていただきました。
滞在中も毎日検温をこまめに行い混雑した時間帯をさけて買い物に行き、帰りも父に空港まで送ってもらいました。
ただ、やっぱりひさしぶりのふるさとなので、ちょっとだけ一人ドライブはさせていただきました(^^♪
やっぱり沖縄の海はキレイだった
沖縄から帰ってきた次の日の朝出社する前に抗原検査キットで一応簡易検査をしてみました。
免疫反応を引き起こすウイルス抗原のタンパク質を検出する検査で「現在感染しているか」を確認できます。ただし、PCR検査よりは制度が劣るので参考程度にしかなりませんが不安を取り除くための自分の安心材料としては簡単にできるのでちょっともしかして？と思うような時にはオススメです。
今回使用した抗原検査キットは「株式会社東亜産業 抗原検査ペン」です
表
裏
製品の状態を保つためアルミの袋に入っています
本体
キャップから抜くとこんな感じ
先端はコットンのような感じなものでした。
先端を口に含み約２分間くちゅくちゅと・・・( 一一)
２分後・・・
ちょっと汚いですが、使用後です。
キャップ
検査開始
キャップには検査薬が薄い膜の中に閉じ込められているので、使用後のペンをキャップの奥まで先端をさしこむと検査薬につかります（15分放置）
途中経過・・・10分くらいかな？
１５分後・・・検査結果です
- 陽性なら2本線
- 陰性なら上側1本線
- 無効（エラー）なら下側1本線
ふう 上側1本線なので陰性でした(^^♪
体温
ちなみに、体温は36.4で平熱
結果が陽性の場合
東亜産業のPCR検査センターにて、無料でPCR検査を受ける事ができます。
TOAMIT 直営 Online Shopにアクセスして専用フォームから無料PCR検査サービスの予約をします。
- 氏名
- 電話番号
- メールアドレス
- 配送先住所
- 検査結果のでた抗原検査キットの写真
- 配送日
- 配送希望時間帯
東京23区・名古屋市・大阪市・福岡市・札幌市は地域限定「WE配サービス」のお届け対応。最短3時間で送料無料でお届け
Amazonでも購入可能
Amazonでは直営店の3分の１の値段だ購入できるのでもしもの時の為に1つ確保しててもいいかもです。
まとめ
抗原検査キットは、簡単でした。
キャップを外して、口に含み２分間しっかり唾液をしみこます。キャップに戻して15分放置（以上）
そして、なによりも陽性であったとしても無料でPCR検査が行えるなら安いものです(^^♪
ウイルスは目に見えないものなのでしっかり対策をとったとしても知らず知らずウイルスのなかに飛び込んでしまう危険性があります。
やっぱり感染者の多い場所などにはいかないのが賢明だと思います。感染するのも嫌ですが、人にうつすというのはもっと嫌です( 一一)
今後のコロナ対策を期待して、まずはかからないうつさないを徹底していきたいですね。本当に医療従事者の方たちには感謝しかないです。
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