こんにちは
パル家の主 パルです
私の昼間の仕事は木型や治具を作る仕事をしています
いわゆる、ものづくり職人です
部品作りまでとはいいませんが、0.3mmとか0.5mmなどを狙ったものを製作します
そのために、ノギスや0.5mmのメモリの入ったスケールを常時使用しまが
最近、なにやらぼやけてきていて、細かいメモリや数字を見る時に
目を細めてしまう、そんな状況がつづいてきて
仕事に支障がというより、ストレスになってきたので
眼科にいってきました
最近の健康診断で、両目1.5の私はいままで視力に関しては気にすることなく
普通に見えるものが見えていたので急に見えづらくなることはちょっと恐怖です
自己紹介
- 1977年生まれの43歳
- 出身:沖縄県→三重県で田舎暮らし
- 妻・長女・次女・長男・猫 5人+1家族
- 昼間平日はモノづくり職人(週5日8時間/年収430万)
- ときどきゴルフボールダイバー(週3日4時間/年収200万)
- 2020年にリベ大に出会いお金の勉強をはじめる
- 2021年2月から投資・ブログ・せどりなど総年収1000万を目指して収益化を実践中!
- 家族でシーズン真っ只中の沖縄に帰郷したい!
- 家族にお金の心配をさせたくない
- なんくるなるさ!やらない理由がないならまずはやってみよう精神!
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初めての眼科の流れ
1.受付
受付で初診という事を伝えます
自分の加入している保険証を提出して、問診表を書きます
- 個人情報
- 受診した理由(症状をチェック項目にチェック)
- 症状が出始めた時期(およそでOK!)
- 現在治療中の病気や過去になった病気
- 飲んでいる薬やサプリ・健康食品
- 食べ物や薬・注射のアレルギー
- 現在妊娠中または授乳中(女性のみ)
- コンタクトレンズの使用有無
問診表を書いて提出しないと
ずーっと待っていることになるので書いたらすぐ提出しましょう
大体は、受付の人は「まだかな~」っと様子を見に来くれると思いますが
ブログに書こうと思って時間をかけていたらダメです(笑)
診察前の検査
待合室で自分の順番が回ってくるのを待ちましょう
- 人間観察
- とにかく不思議な人が多い、スマホを使っている人はほとんどだと思いますが、なかなか世の中にはいろいろな人がいます
- パンフレットなどで、どんな病気があるかチェック
- いい機会なので、必要な情報を取り入れましょう
診察前の検査
他覚的屈折検査
箱にのぞき窓のついた機械の前に
あごをのせて、ひたいをくっつけて顔を固定した状態で箱の中の映像をみるだけで終わる検査です
私の場合は、気球が飛んでいる映像でした(機械によって映像は違うらしいです)
右目→左目と交互に見ていきます。
写真を撮る時のオートでピントが合う感じで見ているだけで、終わる検査です(片目一回数秒)
眼圧検査
他覚的屈折検査の時と同じような機械に
あごをのせて、ひたいをくっつけて顔を固定した状態でドラえもんの空気鉄砲
のようなもので目の表面に空気をあてて、眼圧を測る検査です
もちろん、威力は息をフッとするぐらいの感じです。
片目に3回あててもらいましたが、どうしても目を閉じてしまいます
絶対に目を閉じないと目を見開いていましたがダメでした(笑)
視力検査
視力検査おなじみの空いている部分が上下左右とさらに各斜めも加わった
健康診断よりも精密に検査してくれます
普段の遠くに設置された視力検査表に答えるのと加えて
近くで本の文章をどれくらい小さいものがどの距離で見えるかも検査しました
ここでも、見えたら勝ちではなく、検査なので見えないなら見えないとはっきり答えましょう!
学生時代は、視力がいいのがもてると思い頑張って当てにいっていました(-_-;)
もちろん、見える範囲でのことですが・・・
当時を思い返すとなんて無駄なことを・・・と思ってしまします
診察
とりあえず、必要な検査は終了しました
次は、お待ちかねの診察です
診察室に呼ばれて先生の前の椅子に腰かけます
少し軽く質問等に答えたら
もう一度検査の時に使用した機械が目の前にスライドされてきて
部屋が真っ暗になります
細隙灯顕微鏡検査(さいげきとうけんきょうけんさ)
目を拡大して検察するための顕微鏡を用いて4っの部位を診察します
また、この時に検査用の蛍光色素を用いると、涙の状態も細かく観察することができます
- 角膜(くろ目)
- 結膜(しろ目)
- 目の中(前方のみ)
- 水晶体
ドライアイは、目を守るのに欠かせない涙の量が不足したり、
参天製薬のHPより引用
涙の質のバランスが崩れることによって涙が均等に行きわたらなくなる病気であり、
目の表面に傷を伴うことがあります。いわばドライアイは涙の病気といえます。
高齢化、エアコンの使用、パソコンやスマートフォンの使用、
コンタクトレンズ装用者の増加に伴い、ドライアイ患者さんも増えており、
その数は2,200万人ともいわれています。
自己判断ですが
集中→瞬きの数現象→目が乾く→ドライアイだと軽くみてましたが
もっともっとひどい状況がドライアイみたいです
安易に自己判断してドライアイという言葉を安易に
使うのは今後やめます(-_-;)
眼底検査
つづいて眼底検査をします
眼底検査では目の奥にある網膜や視神経乳頭などの観察をします
加齢黄斑変性などの網膜の病気や、緑内障などの視神経の病気がわかります
目の生活習慣病と呼ばれていて、50歳以上の男性に多く発症されています
喫煙歴や肥満があると発症率は高くなる傾向にあります
中心がぼやけていたり、歪んで見えたり、暗くて見えにくくなるという症状です
診断結果
先生による検査と問診が終わり
診断結果はというと
【老眼】の進行でした
特になりかけなので、脳もまだなれていないのか、なり始めはピントを合わせるのに四苦八苦しているそうです
老眼は、40歳ごろからあれ?見づらい?と感じ始め
45歳ごろから老眼鏡が必要になってくるのが一般的らしいです。
今は現在43歳、誕生日がくると今年44歳
そして、来年は45歳
おもいっきり波に乗ってしましました(-_-;)
先生も今年一年は目薬を処方して一年様子をみて、そのご老眼鏡を使用しましょうかと・・・
とうとう来てしまいましたね~
認めたくはないですが、認めざる得ません(-_-;)
日常生活に支障のないようにちゃんと対応していきます!
今回の診察金額
初診と検査で2450円
目薬3ケ600円
合計3050円でした。
同じような悩みの方に目薬などの紹介もしたいのですが、薬事法にひっかりそうなので
ヒントだけでも・・・
40代になり。最近、視界がぼやけたり、細かいものが見えづらいという人には老眼の疑いがあります
ビタミンB12の入った目薬で、目の調節機能を改善し、目の疲れをとりましょう
ピンクの液体です
病院に行くのは、時間を作らないといけないし、ついてからも長時間待つことをあることからなかなかいけないという人も多いと思います。ただ、自己判断していろいろなサプリを試したり、市販の薬を試したりというのは時間効率もコスパも悪いと私は思うので。
せっかく健康保険に加入しているので、使わない手はないと思い。ちょっと気になるなら病院に行くようにしています。そこで、一度診断していただければ、知識となって場合によっては市販薬などで対応することもできるので。もちろん別の病気の可能性もあるので時間を作って診察してもらう事をオススメしますが(-_-;)
また、専門家の先生にいろいろ質問をするチャンスなので聞きたいことはメモ書きして、しっかり質問しましょう!2.3問ならちゃんと丁寧に答えてくれますよ。今後の生活のアドバイスをちゃっかり料金分アドバイスしていただきます(^^♪
自分で調べるよりも信頼性が高いと思います
まとめ
老いは、目と歯から始まると昔からいわれているそうです
40代になり近くの物が見えづらくなり、老眼というイメージが一瞬よぎりますが
花粉症の人が単なる風邪と言い切るように
俺は(私は)まだ、若いと認めない人も多いでしょう
すべては、認める事から次のステップが始まります
抗うのではなく、認めて次に課題をすすめるのがベストだと私は思います
そして、年相応のスローライフを楽しみましょう
今回は以上です
パル家の主 パルでした
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